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【アイスランド】オーロラ、極夜で非日常体験を

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日本では体験できない自然現象がたくさん

アイスランドは北欧の島国で、名前の通り寒い国です。

そのためオーロラをみたり、極夜を体験できたりします。

日本では体験できない2つの自然現象をご紹介します!

オーロラは撮影が難しい!

下の2つの写真をご覧ください。

1枚目は私のiPhone7内のアプリで撮影した写真です。

ちなみに、「Northern Light Photo Taker」というアプリを使用しています。

2枚目は友人が一眼レフで撮影した写真です。

綺麗さが圧倒的に違いますね。

実際に見た感じだと、一眼レフで撮った写真以上に綺麗に見えます。

オーロラを見に行く際はぜひ、一眼レフと三脚を持っていくことをおすすめします。

オーロラはきまぐれ

アプリでオーロラが出やすい日、出やすい時間帯を知ることができます。

「今日はオーロラ出やすい日!」とわかっていれば、事前にオーロラを見に行く準備ができますね。

しかしそれもあくまで予報。。。

出やすい日ではなくても、強くオーロラが出ることもあります。反対にせっかく見に行ったのに、全然見られないことも。。。

それも自然現象の醍醐味として、楽しみたいですね。

極夜ってなに?

アイスランドは北極圏に近く位置しているため、極夜が起こります。

極夜とは1日の日照時間が短い現象です。暗い時間が長いということですね。

極夜は冬に起こりますが、夏は反対に白夜といって1日中明るくなります。

↓こちらは11A Mの日の出。(12月上旬)

↓こちらは3PMの日没。(12月上旬)

極夜ではビタミンDが必須

1日のうち日照時間が短いと、気分まで暗くなってしまいそうですね。

アイスランドでは鬱になる方が多いんだとか。。。

そのためビタミンDのサプリメントが必須です!

ビタミンDは日光に当たらないと体内で生成されないため、極夜ではビタミンD不足に。

長期滞在する際はビタミンD剤を持参しましょう。

まとめ

アイスランドのオーロラと極夜についてご紹介しました。

オーロラは簡単に見られる現象でもないので、せっかくなら長期滞在することをおすすめします!

ABOUT ME
ぱち
世界一周旅行すべく奮闘中の25歳女子の旅ブログです。 行きたい!気になる!と思ったらまずは行ってみます。 オーストラリアワーホリ、アイスランド交換留学、バックパッカーを経験。 【これまで行った場所】 海外21ヵ国、国内41都道府県 韓国、ニュージーランド、カナダ、インドネシア、オーストラリア、タイ、ラオス、ベトナム、カンボジア、台湾、シンガポール、デンマーク、アイスランド、イギリス、オランダ、ベルギー、スイス、イタリア、オーストリア、フランス、ドイツ