オーストリアの首都ウィーンのクリスマスマーケットは、キラキラのイルミネーションが見どころです。市庁舎前のクリスマスマーケットはウィーンの中でも有名で、ぜひ訪れたいクリスマスマーケットの1つです。
市庁舎とイルミネーション全体をカメラにおさめることができるフォトスポットがあるので、ぜひカメラを片手に訪れてみてください!
ウィーンの市庁舎前クリスマスマーケットはキラキラ
市庁舎前クリスマスマーケットは、遠くでもすぐわかるほどイルミネーションがキラキラに輝いています。
ウィーン市庁舎は尖塔や庭園がありお城のような建物なので、クリスマス時期でなくても素敵な雰囲気です。お城のような建物とイルミネーションが融合して、ウィーン市庁舎前のクリスマスマーケットはきらびやかなオーラがあります。

イルミネーションに力を入れている
ウィーン市庁舎前クリスマスマーケットのイルミネーションを見ると、クリスマス気分が一気に上がります!これぞヨーロッパのクリスマスと言った雰囲気があり、カメラやスマホで写真を撮っている人が多くいます。
入口の大きなアーチにある「Frohe Weihnachten」は、ドイツ語でメリークリスマスという意味です。

お店もキラキラ
クリスマスマーケット内はさまざまなお店が並び、どこもイルミネーションでキラキラです。クリスマスオーナメントやスノードーム、定番のお菓子なとが売られています。


ひとつひとつのお店がイルミネーションで装飾されているので、クリスマスマーケット全体がキラキラしています。
全体像が撮れるフォトスポット
大きな道路を渡るとクリスマスマーケット全体が見える
クリスマスマーケット前の道路を渡った場所は、絶好のフォトスポットです。ウィーン市庁舎とキラキラのイルミネーション全体をカメラに収めることができます。
いろいろな角度から撮影して、お気に入りの一枚を見つけてみてください。ど真ん中から撮影し、尖塔がバッチリ見えるこちらの写真がお気に入りです。

少し遠目で見るイルミネーション
少し遠目からイルミネーションの全体を眺めてみると、クリスマスマーケットの中を歩いている時とは違った景色があります。クリスマスマーケットの中は人混みに揉まれてゆっくりイルミネーションを鑑賞できませんが、外側からだとゆっくりとイルミネーションを眺めることができます。
こちらのイルミネーションは2019年のものですが、今年はどんなイルミネーションなのか楽しみですね!大きなアーチ型イルミネーションが印象的で、「これは全体像を見てみたい!」と思うイルミネーションでした。
人通りが多く、車も走っている
フォトスポットにはたくさんのカメラマンがいるので、譲り合って写真撮影を楽しみましょう。
クリスマスマーケット入り口の目の前には道路があり車が走っているので、テンションが上がりすぎて飛び出し事故にならないようにしましょう。。。

ウィーン市庁舎前クリスマスマーケットの概要
ウィーン市庁舎前クリスマスマーケットの英語表記はChristkindlmarkt at Rathausplatz、ドイツ語表記はChristkindlmarkt am Rathausplatzです。

市庁舎前クリスマスマーケットの開催期間
2022年は11/19〜12/26の期間で開催される予定です。平日は10:00〜21:30、金曜日と土曜日は22:00までオープンしています。クリスマスイブの12/24は19:00でクローズします。
市庁舎前クリスマスマーケットへのアクセス
メトロの駅はMetro U2 U-Bahn station Schottentorです。近くにはVolksgartenという美しい公園があります。
https://www.city-walks.info/Vienna/Christmas-Market.html
クリスマスマーケットでの注意点
クレジットカードが使用できないお店もあるので、現金を持ち歩きましょう。
トイレはお金がかかることがあり、小銭がなくてトイレに行けない!なんてことにならないように、できるだけ済ませておきましょう。
ウィーンの市庁舎前クリスマスマーケットでメルヘンなクリスマスを
ウィーン市庁舎前のクリスマスマーケットはメルヘンそのもの!ウィーンは絵になる建物が多く町並みがきれいなので、クリスマスムードを盛り上げてくれること間違いなしです。
ぜひ今年はウィーン市庁舎前クリスマスマーケットで、メルヘンなクリスマスを過ごしてみてはいかがでしょうか。
