Oceania

【オーストラリア】神秘の岩!ウルルで朝日と夕日を拝むブッシュキャンプツアー

Ululu

オーストラリア旅行で、ウルル(エアーズロック)はぜひ訪れたい場所の1つですよね。

ツアーに参加したいけど、実際どんな感じだろう。。。?と疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。

今回は私が経験した「ウルルキャンプツアー」を、満点の星空のもとで眠るブッシュキャンプ、地球のパワーを感じるウルルの夕日と朝日にフォーカスを当ててご紹介します。

ウルルキャンプツアー

現地ツアー?日本語ツアー?

ウルルでのツアーは山ほどあります。

日程や内容で自分に合うツアーを探してみてください。

現地ツアーではオーストラリア人の陽気なガイドさんのもと、全て英語で行われます。

英語が理解できないと集合時間や注意ポイントを聞き逃したり、自己紹介などであたふたしたりしてしまうので、ある程度英会話を習得した方が安心かもしれません。

しかし日本人ガイドによる日本語ツアーよりも安いことが多いので、ぜひ現地ツアーに参加してみてください!

テントなし!星空のもとで眠る

キャンプファイアーを囲み、みんなで料理をして、星空を眺めながら眠る。旅行好き、アウトドア好きなら誰もが憧れる体験かと思います!

寝袋のようなマットレスのような「スワッグ」を使い、外で寝ます。テントありません笑

ウルルは年間を通して降水量が少ないので、雨に濡れる心配はあまりなさそうです。

私は2月に行きましたが、ずっと晴れの日が続いていました。

オーストラリアど真ん中の星空は圧巻です。今まで見た星空と比べ物にならないくらいの星空でした。

眠るのがもったいない、、、ずっと眺めていたい、、、、と思いながら、ちゃんと寝てました笑

キャンプファイアーで作るご飯は格別

ツアー中のご飯は自分たちで作ります。

料理名はわかりませんが、炒め物です笑

自分たちで作るご飯、外で食べるご飯は格別に美味しいですよね。

ちなみにこちらのキャンプファイアー、道中の森から木を自分たちで調達しています。

カンガルーの尻尾

オーストラリア人のガイドさん、なんとカンガルーの尻尾を拾ってきました。

その尻尾をキャンプファイアーで炙って、なんと、、、かぶりつく。

ツアー参加者も次々とかぶりつく。私は「お腹痛くなりそう」と思い、ご遠慮しましたが、貴重な体験なので、食べればよかったかも。。?

ウルルに沈む夕日

赤いウルルがさらに赤くなる

ウルルはレンガのような赤い色をしています。

ウルルを形成する砂岩は鉄分を多く含んでおり、外観は鉄分が酸化した赤色を呈している。

https://ja.wikipedia.org/wiki/ウルル

日が沈むにつれて、赤がより鮮やかに濃くなってきます。

ウルルといえば、このように夕日で赤く照らされた光景を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。ウルルでは必ず拝みたい景色です。

夕日を眺めながら、食事をしたりお酒を飲んだり

夕日の時刻にはたくさんのツアー客が集まってきます。

写真を撮ったり、食事をしたり、グラスでシャンパンを飲んだり、思い思いに過ごします。

ウルルから登る朝日

暗闇から徐々にウルルから顔を出す太陽は、感動すること間違いなしです。

シルエットがかっこいい。。。!

朝日スポットに到着した時はまだ暗闇。朝の6時くらいです。

夜が明けてくると、地平線がだんだん明るくなります。

太陽の光によって浮かび上がってくるウルルのシルエット。壮大でかっこいいですね。

ウルルから登場する太陽

空が明るくなってきて、太陽が顔を出します。

見る場所や時期によって、ウルルのどこから登ってくるかも変わってきます。

太陽が出てくるまでわからないのも、ワクワクして楽しいですね。

まとめ

オーストラリアに行ったらウルルは必ず訪れたい場所の1つです。

今回ご紹介したこと以外にも、ウルルの周りを歩いたり、カタジュタに訪れたりもしました。

現地ツアーに参加して、オーストラリアらしいワイルドなブッシュキャンプ体験と、知識豊富なガイドのもとで圧巻の夕日と朝日を眺めてみてはいかがでしょうか。

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ぱち
世界一周旅行すべく奮闘中の25歳女子の旅ブログです。 行きたい!気になる!と思ったらまずは行ってみます。 オーストラリアワーホリ、アイスランド交換留学、バックパッカーを経験。 【これまで行った場所】 海外21ヵ国、国内41都道府県 韓国、ニュージーランド、カナダ、インドネシア、オーストラリア、タイ、ラオス、ベトナム、カンボジア、台湾、シンガポール、デンマーク、アイスランド、イギリス、オランダ、ベルギー、スイス、イタリア、オーストリア、フランス、ドイツ