プーシーの丘とは
プーシーの丘。かわいい名前ですね。
ルアンパバーンを一望できるプーシーの丘は、夕日がきれいなことで有名です。
ルアンパバーンの街を一望
頂上からはルアンパバーンの街並みを一望できます。
頂上まで階段が続き、10~15分ほどで到着します。
ビルや高い建物がなく、山々に囲まれたのどかな街並みです。
赤い屋根の家々が立ち並んでいるのも素敵ですね。

夕日の名所
ルアンパバーンは山々に囲まれているため、幻想的な夕日を眺めることができます。
手前にはメコン川が流れていて、そこに沈む夕日は圧巻です。

夕暮れ時には多くの人が夕日を眺めに集まります。

朝日もきれいなのでは。。。?
夕日がこんなにきれいなら朝日も見てみたい!と思い、日の出前にプーシーの丘の頂上に行きました。
あいにくの曇りで、朝日を見ることはできず。。。
夕日の時間帯は人で溢れていましたが、早朝は数名がいる程度でした。

托鉢に参加しよう
早起きした理由はもう一つあります。
ラオスでは托鉢が行われます。
托鉢(たくはつ、サンスクリット:pindapata)とは、仏教やジャイナ教を含む古代インド宗教の出家者の修行形態の1つで、信者の家々を巡り、生活に必要な最低限の食糧などを乞う(門付け)街を歩きながら(連行)、または街の辻に立つ(辻立ち)により、信者に功徳を積ませる修行。乞食行(こつじきぎょう)、頭陀行(ずだぎょう)、行乞(ぎょうこつ)とも。
https://ja.wikipedia.org/wiki/托鉢
プーシーの丘からの帰りに托鉢に遭遇しました。
写真を撮ろうと思いましたが、写真をとっていいのか。。。?マナーとしてNG?と、事前に調べておかなかったおかげで写真を撮れませんでした。
写真を撮ることはOKですが、フラッシュ撮影は禁止だそうです。
https://blog.his-j.com/.s/vientiane/2014/05/11842245068.html
女性は僧侶に絶対に触れないなど、マナーはしっかり守りたいですね。
観光客も托鉢に参加できるそうですが、勇気がでず。。。笑
次回訪れた時は、事前準備をして托鉢に参加しようと思います。
まとめ
今回はプーシーの丘をご紹介しました。
ルアンパバーンを訪れた際は、日の出と日の入りの時間帯は積極的に活動してみてください!