ブラーノ島、ムラーノ島とは
水の都ベネチアには、ブラーノ島とムラーノ島という小さな島があります。
2つの島は何と言っても街並みがかわいい!気づいたらずーっとカメラを構えていました。
どちらの島もベネチア本島から、水上バスで移動できます。
どちらも違う魅力があるので、ぜひ両方の島に訪れてみてください。

カラフルな街「ブラーノ島」の魅力
見渡す限りのカラフルな家々。絵本の世界に迷い込んだ気分になります。
なぜ家がこんなにもカラフルなのでしょう。
この島はもともと漁師が多く、漁から帰ってきた時に自分の家がわかるように、カラフルに塗られているんだとか。

「ブラーノ島」の伝統的なお菓子
ブラーノ島が発祥とされるお菓子があるので、ぜひいただきたいですね。
クッキーのようなビスケットのようなお菓子です。その名も「エッセ」。
ドーナツ状のものは、「ブッソラ」と呼ばれるそうです。

とてもシンプルな味にハマってしまい、チョコチップ味の2個目をいただきました。

ブラーノ島独自の街並みを眺めながら、伝統のお菓子を味わってみてはいかがでしょうか。
ベネチアガラスで有名な「ムラーノ島」
ムラーノ島を散策していると見つけることができる、多くのベネチアガラス。
学生の貧乏旅行中だったので買えませんでしたが、1つ1つ異なる魅力があり、眺めているだけで幸せな気分になりました。

「marry me?」のベネチアガラスを発見!
このガラスと共にプロポーズなんて、ロマンチックですね。。。!

ベネチア本当よりも人が少ない印象で、のんびり散策することできました。

まとめ
異なる魅力があるブラーノ島、ムラーノ島。
私は朝から夜まで丸一日の観光で、ベネチア本島、ブラーノ島、ムラーノ島を楽しみました。ベネチアに行った際は、ぜひ訪れていただきたい場所です。
