Camp

意外と簡単!テキトー女子のキャンプパン

キャンプでの楽しみの一つはキャンプ飯ですよね!?

外で食べる焼きたての手作りパンは絶品。喜ばれること間違いなしです!

今回は料理下手で大ざっぱな私のキャンプパンレシピやポイント、注意点をご紹介します。

これだけ守ればパンは焼ける

パン作りにおける最大のポイントは「イースト菌を殺さないこと」です

イースト菌は熱湯で死んでしまいます。必ずぬるま湯を使用しましょう。

こちらはイースト菌が殺されうまく焼けなかった失敗作。。。

作り方は簡単

ざーっくりとした作り方は、材料はかる→混ぜる→こねる→発酵させる→焼くです。

正直なところ、材料適当でやっても焼けます。

キャンプの時に材料きっちり計れませんよね。。。?私は明らかに壊れている量りで計量した際も、焼けました笑

もちろん正確に測った方がクオリティは上がるのかも。。。?でもざっくりな感じでも焼けちゃうので、気軽にチャレンジしてみてください!笑

私はクマちゃんぱん作りがちです。ナッツやドライフルーツ混ぜたり、残りのカレーくるんだり、シナモンロールにしてみたり、、、キャンプパン無限大です。

レシピ

材料(大サイズのダッチオーブン1個分)

  • 強力粉 300g 
  • 塩 5g 
  • 砂糖 25g
  • バター 25g 
  • ドライイースト 6g
  • ぬるま湯 190cc 

必要なもの

  • ダッチオーブン
  • クッキングシート(なければアルミホイルでも)

作り方

  1. 強力粉、塩、砂糖、バターを混ぜる。バターは固すぎると混ぜるのが大変なので、常温にしておくとgood
  2. ドライイーストをぬるま湯で溶かす。「ぬるま湯」で溶かす!超重要★
  3. ①と②を混ぜてひたすらこねる。焚き火を眺めながらこねこね。みんなで交代しながらこねこね。
  4. 暖かい場所で1時間ほど1次発酵。暑い日は放置でOK、寒い日は焚き火の近くやホットカーペットの上に置いたり、温かい寝袋にくるんだり、、、、おそらく正しいやり方は湯煎。笑
  5. 発酵で生地が膨らんだら形作り。(イースト菌死んでたら、膨らみません)クッキングシートの上に並べますが、アルミホイルでも焼けました。ダッチオーブンの底網は必ずおきましょう!
  6. 30分くらい2時発酵。ダッチオーブンに並べてしまっているので、そのまま放置。
  7. ダッチオーブンで焼く!45分くらいで焼け具合を確認しましょう。蓋にも炭か薪をのせて、上からも焼き目つけます。火加減は中火くらい。火加減は難しいので、慣れるまではこまめに焼き色チェック。ストーブでやったときは、バーナーでひたすら炙りました、、、
↑2時発酵が終わり焼く直前!
↑蓋にもしっかり炭おきます。オープン直前でテンション上がって写真ぶれてます笑
↑炭がなければバーナーで根気よく。。。

まとめ

ダッチパンは簡単に焼けます!重要なことはぬるま湯を使用してイースト菌を活かすこと!

盛り上がること間違いなしなので、ぜひチャレンジしてみてください。

ABOUT ME
ぱち
世界一周旅行すべく奮闘中の25歳女子の旅ブログです。 行きたい!気になる!と思ったらまずは行ってみます。 オーストラリアワーホリ、アイスランド交換留学、バックパッカーを経験。 【これまで行った場所】 海外21ヵ国、国内41都道府県 韓国、ニュージーランド、カナダ、インドネシア、オーストラリア、タイ、ラオス、ベトナム、カンボジア、台湾、シンガポール、デンマーク、アイスランド、イギリス、オランダ、ベルギー、スイス、イタリア、オーストリア、フランス、ドイツ